【スタッフのアイデア帖】涼しさ求めて「マイナス3度の景色を作るアイテム」を集めてみました。
編集スタッフ 青木
先日公開した特集「マイナス3度のインテリア」では、インテリアスタイリストの大谷優依(おおたに ゆい)さんのご自宅に伺い、夏の部屋を涼しく整える方法を教わりました。
色数を押さえた涼しげなインテリアや、「テーブルより少し長めのクロスを敷くと、端から垂れて風にそよぐ様子が涼しげ」などの視点も、何とも素敵なのでした。
すっかり影響を受けてしまった私は、当店のアイテムでもマイナス3度のインテリアに近づけるはず!と、涼しげなアイテムを探してみることにしました。
「水仕事」 で涼む、日本の夏
冬の間は水の冷たさから億劫に感じる洗い物が、夏は少し気楽に取りかかれるような気がしませんか?
食器を洗う手間は変わらないはずなのに、水と触れ合っているうちに涼しくなってくるからなのか、気分がとてもさっぱりします。
マーチソン・ヒュームの食器用洗剤には、化粧品などにも使われる天然の保湿材が入っているから、手に優しい使い心地。爽やかなグレープフルーツの香りにも癒されます。
冷たいコーヒーも、アイスもパフェも
冷たいドリンクに、アイスクリーム、好きなフルーツを盛り込んだパフェ。
脚付きグラスには、夏のお楽しみがつまっています。
洗いあげて水滴をまとった姿も涼しげで、重ねてコンパクトに仕舞えるのも大きな魅力。
サラッと乾いて場所とらずな水切りマット
こまめな水分補給が必要な夏には、補給後のコップ洗いがつきもの。
そんな時、そばにあると嬉しいのは、コンパクトなサイズの水切りマット。キッチンクロスよりも給水力があるからビシャビシャになりにくく、乾きも早い優れものです。
夏の空みたいにカラッとした色も、キッチンを涼しげに見せてくれますよ〜。
ミルクがけグラノーラが似合うライトブルー
フィンランドはiittala社のロングセラー「ティーマ」には、時おり新しいカラーが仲間入りします。
こちらのライトブルーは今年発売になったばかりの色。カラっと焼き上げたグラノーラとミルクが美味しく溶けあう優しい色合いです。
食事が進まない夏の朝にピッタリな組み合わせ♪
スイカが似合う瀬戸の皿
程よく冷えたスイカを盛りつけるなら……と考えて、真っ先に浮かんだのは、愛知県瀬戸市のお皿。
モダンなブルーの花模様が日本らしく、夏に欠かせないスイカにピッタリ。
ゆれるオーナメントで涼をとる
組み合わせ次第で、あらゆる表情を見せるオーナメント。
ひとつでも、ボリュームいっぱいに組み合わせても愛らしく、風を受けて揺れる様子に癒されます。
家事を終えたら、窓辺で静かに揺れる様子を眺めながら、ひと涼みしませんか?
***
暮らしの端々に潜む “涼” 。その景色に目を留めて、ただ一瞬の涼を愛でるなら、うだるような日本の夏だって楽しめるような気がします。
清涼感のあるアイテムを味方につけて、暑いだけではない夏が楽しめますように〜。
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